平安時代から伝わる歴史ある山形鋳物の伝統美を
今日の生活に取り入れた鋳心ノ工房の鋳物は、
海外での評価も高く、ニューヨーク近代美術館や
オーストラリアナショナル美術館などにも所蔵されています。
薪ストーブと日本の伝統美の融合をご堪能ください。

風合いのよさが人気の銅製ケトル。
ファイヤーサイド社長の祖母が薪ストーブで愛用していた
19世紀のデザインを再現しました。
内側にニッケルをめっきした銅製で、熱伝導率のよさが抜群！
注ぎ口と逆面の持ち手のおかげで給湯がしやすいのも特徴。

1880年の創業以来、伝統とクオリティーを守り続け、
時代とデザインやアイテムに工夫をこらしています。
部屋の乾燥を防ぐスティーマーはストーブトップで活躍。
オイルをたらせばアロマポットにも。

部屋を汚さずに薪を屋外から運び入れるにはどうデザインしたらいいのか。
多くの試行錯誤を繰り返し、ファイヤーサイドとアウトドアメーカー・モンベルで
共同開発したオリジナルのログキャリー。

シチューやカレーをコトコト弱火で煮込みたい。
そんな時に便利なのがトリベット(ストーブ用の五徳です)
テーブルでは鍋敷きとして使えて、インテリアとしても楽しめるデザインが特徴です。

「使っているうちに直火に当たってゴワゴワしてくる」「グローブが大きすぎて使いづらい」
そんな声にお答えすべく、
アウトドアメーカーのモンベルと共同開発した自信作。
牛革の中でもしなやかな部分を使用しています。
はめ心地、薪のつかみ易さ、作業性が格段にアップします。